体験レッスン

 

教科書ーレッスンポイントⅠ

 
 

6.体験レッスン

新規教室を立ち上げるときは、体験レッスン会を開催します。

この生徒さんがいない体験者だけのレッスンは、体験カリキュラムで

体験リキュラムは、はじめてのお子さんのレッスンに最適なカリキュラムにしてあるからです。 

体験カリキュラムは、ベビー(0歳児)とキッズ(1,2歳児)カリキュラムが
あります。

体験募集は、0歳児、1歳児、2歳児以上の3クラスを
生年月日で表記して行います。

体験クラスの定員は、教室の大きさと、先生自身のスキルで決めましょう。

一人ひとりを見られる人数で、実施することが大切です。

最初は、7、8人位がいいでしょう。
そして募集して集まった人数、月齢をみて、クラスを再編成します。

体験会を実施して、1人でも2人でも入会希望をいただいたら、
クラスのレッスンをスタートさせましょう。

クラスがスタートしたら、体験者は、月カリキュラムで行っている
レッスンに参加していただきます。

そして、年間を通して体験を募集し、常に体験者、入会者がいる
状況にしましょう。

2会場目以降を開設するときの一斉体験レッスンは、体験カリキュラムで
行います。

 
 

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