2.「困った子はいない」マインドになる

ママパパ対応で一番大切なことは、
先生が「困った子はいない」と心から思えていることです。

子どもの様子を見て「困った子」と思ってしまうことはありませんか。

静かに絵本を見ない子、走り回って落ち着かない子、
何もしない子、ママパパの後ろに隠れている子、泣いている子、など、
いろいろな子がいます。

そうした子を目にしたときに、リトピュアの先生として、一番大切なことは、
「困った子はいない」というマインドになっていることです。

そして、最も大切なこと、忘れてはならないことは、
ママパパが「困っている」と言っていても、それは本心ではないと察することです。

ママパパは本心では「ウチの子は、ほんとうはいい子、先生にも褒めてほしい」と
思っているのです。

我が子を信じているのですね。