すばらしいカリキュラムがあっても、歌やピアノがうまくても、 それだけで人気の先生になれるわけではありません。
体験に参加してくださったママパパと、コミュニケーションをとる力がなければ、 体験から入会へとつながりません。
ではどうしたら、ママパパとのコミュニケーションを円滑にとることができるのでしょう。
そこには、難しい理論などは必要ありません。
先生自らが、気づくことが大切なのです。 一人ひとりのことを見逃さないで、気づこうとする意識を持つことです。
そして、気づいたよいところを、ママパパに伝えてあげましょう。
子育てがはじめてで不安に思っているママパパもいるでしょう。
子どものことを、落ち着きがない、人見知りだから、と そのときどきの心配事もあるでしょう。
子どものよいところを、よくわかっているママパパもいます。 気づいて、褒めてあげましょう。
お子さんのことを同じ目線で気づき、共感してもらえるのは ママパパにとって嬉しいことです。 ママパパに、子どもの素晴らしさを伝えてあげること。 それが、ママパパとのコミュニケーションの第一歩です。
そして、リトピュアの先生の大切な仕事の一つなのです。
安心して先生を頼れると思ってもらえることが、 ママパパがリトピュアに行きたいと思う、要素の一つになるのです。
そのためには、先生自身が、子どもの様子を見逃さないことです。
そして、見逃さなかった子どもの素晴らしさを、 どんどんママパパに伝えてあげましょう。
先生自身がレッスンに、余裕があれば、子どもの行動を見逃さないで、 ゆとりを持って対応できます。
実証に基づいたリトピュア式カリキュラムだから 先生は、この先の子どもの反応を予測することができますね。
たとえば、ママパパに「もう少しで泣き止みますよ、大丈夫ですよ」と、 自信を持って伝えることもできますね。
カリキュラムを充分に学習して、余裕を持ってレッスンに臨み、 お子さんの「できた!」を見つけることに全力を注ぎましょう。
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