0歳に「できることがない」を解決するリトミックレッスン作りの方法
こんにちは。
リトピュアの矢島久美子です。
ベビーレッスンをはじめたのですが、
赤ちゃんにできることが見つからず
困っています…
という、ご相談をよくいただきます。
確かに、赤ちゃんに
「何ができるんだろう…」と
思いますよね。
そんなときの
解決のヒントをお伝えします。
■0歳~3歳の「できる」とは?
まだ、歩かない
まだ、しゃべらない
ときには、泣き止まない(;’∀’)
これが、一般的に思う「赤ちゃん」
でも、視点を変えることで
困らないでレッスンできますよ。
それに、ベビーリトミックにおいて
できる、できないは
あまり関係ないんですね。
なぜなら、
歩かなくても
しゃべらなくても
音楽を感じ、表現します。
たとえば、
ベビーベッドの中で
ベッドメリーの音に反応していませんか?
足が動いたり、笑顔になったりしますよね。
ここをおさえると、ベビーリトミックの
カリキュラムづくりに
困らなくなります。
■どうレッスンをつくればいいか…
抱っこして動くママパパの動きから
赤ちゃんに拍、リズム、メロディーを
伝えるカリキュラムをつくりましょう。
そのためには、親御さんが、
・楽しくリズムにのって動ける
・赤ちゃんに正しいリズムでトントンしてあげる
・明るく赤ちゃんの耳元で歌う
これができるといいですね!
■導く方法
スムーズにいくためには
親御さんへのレッスン中の言葉がけの仕方が重要です。
1.動きが発生する1テンポ早く
2.どう動けばいいのか明確に
3.活舌よく
4.親御さんの方を見て
5.笑顔で伝える
これにより、ママパパは、
スムーズに動けます^^
親御さんは、
動き、やるべきことがわかりやすいと
頭も気持ちも、スッキリするものです
不安なく楽しく動けます。
そして、毎回、1つは、
お子さんの「できた」を見逃さないで
具体的に、ママパパに伝えてあげてくださいね^^
■親御さんの存在
ママパパは、子どもの付添人ではない!
ここを大事にしています。
0歳ベビーリトミックの肝は、
親御さんが、心から楽しめているかに
かかっていますね(^^♪
■まとめ
0歳に「できることがない」を
解決するレッスン作りの方法は?
①0歳から3歳の「できる」とは?
②赤ちゃんの反応
③レッスンづくり
④導く方法
⑤スムーズに動く
⑥親御さんの存在
試してみてくださいね!
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