学ぶ力を伸ばすリトピュア!経験して納得するが大事:あきる野 東村山
こんにちは、矢島久美子です。
リトピュアのカリキュラムのお話をしたいと思います。
4月は、「リトピュアペープサート」という、
オリジナルカリキュラムがあります。
これが大人気です。
リトピュア式25年の研究と、たくさんの想いが詰まっています。
このカリキュラムのねらいの一つは、子どもを
「自分で考え、自分で動き、納得する」
この結論に誘導することです。
これが、子どもの未来をつくるために必要となってくる、
「学ぶ力」を伸ばすことに繋がるからです。
人間は生まれて、誰もがゼロからの出発ですね。
でも、そこからの生き方によって、一人ひとりの方向や伸び力は違ってきます。
だから「学ぶ力」は、子どもの成長において、大切なポイントなのです。
学ぶことって、いろんなことを知るって、楽しいんだ!
楽しいからやってみたら、いっぱい褒められて嬉しい!
こんな体験から、「学ぶ力」が付いていき、子どもは
ゼロから1に10に、100にと、いくらでも成長していけるのですね。
その要となるのが、自分自身で納得するまでやることです。
経験をさせてあげる機会を、つくるのが大人の役目ではないでしょうか。
リトピュアのあきるの 武蔵村山教室の栗原先生も、言っています。
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ここで大切なのは、経験させてあげることです(^^)
決して「違うよ」「こっちだよ」と止めなくていいんです!
磁石の原理はわからなくても、何回も貼ろうとしてみて貼れないと
“ここは貼れないんだ!”と自分で気付きます。
気付いた時に「ここは貼れなかったね」「でもこっちは貼れて不思議だね?」と
声をかけてあげれば良いのです♪
納得すれば、自然とボードの方に貼るようになります。
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と、興味深い、レッスンの様子を、こちらの教室ブログに書いています。
つい、結果ばかりを求めてしまう大人のこと
やっている過程も大切さについて
リトピュアの歴史の長い、「ペープサートカリキュラム」が
導きたい子どもの力について、
こちらをご覧ください。
全国の教室は、 こちらから!