子どもは真似っ子の天才だから!その特性を生かすレッスンで成功!
こんにちは、矢島久美子です。
令和の時代になりました。
新たな気持ちになりますね。
子どもが言葉にしたことで、あれ?いつの間にそんなこと覚えたのかしら…
という経験、ありませんか?
気をつけて見ていると、ちょっとした仕草もママパパにそっくりだったり…
笑ってしまうこともありますよね。
そうなんです。
子どもは、観察して多くを学んでいるのです。
赤ちゃんは大人の行動を見て、それを自分のことのように感じています。
大人は、まだ小さいからと、
一つひとつ触って丁寧に教えてあげようとしがちですが、
その必要はないのですね。
リトピュアレッスンでは、2つの研究をしてみました。
・触って丁寧に、教える。
・もう一つは、大人が正しい姿、動きを見せるだけで、教えない。
しっかり観察して、真似っ子大好きな子どもたちは、後者の
正しい形を見せるだけで教えない、こちらで効果を出しました。
この赤ちゃんが一番吸収しやすい仕組みを研究し、
それに従い行っているのが、リトピュア式音楽レッスンです。
たとえば、ドレミファソラシド、と
身体を触って高低差を表すレッスンも、触って教えません。
拍を表わすステップも、手足を取って教えません。
では、どうするか……
先生とママパパが、完璧な動きを見せること!
それも、楽しそうに^^
そうすると子どもは、大人が難しそうと思えることも、
バッチリ真似してできてしまいます。
それが何とも可愛いです^^
子どもの心理主体ですべてを行えることで、
楽しく無理なく、力を引出せるのですね。
この真似っ子の天才の力を、うまく使っていくのがリトピュア式です。
リトピュアって、こんなレッスンです。