ママパパ対応で一番大切なことは、 先生が「困った子はいない」と心から思えていることです。
子どもの様子を見て「困った子」と思ってしまうことはありませんか。
静かに絵本を見ない子、走り回って落ち着かない子、 何もしない子、ママパパの後ろに隠れている子、泣いている子、など、 いろいろな子がいます。
そうした子を目にしたときに、リトピュアの先生として、一番大切なことは、 「困った子はいない」というマインドになっていることです。
そして、最も大切なこと、忘れてはならないことは、 ママパパが「困っている」と言っていても、それは本心ではないと察することです。
ママパパは本心では「ウチの子は、ほんとうはいい子、先生にも褒めてほしい」と 思っているのです。
我が子を信じているのですね。
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