やりたい音楽と子どもの仕事か、一般の仕事か、迷うとき。
こんにちは、矢島久美子です。
音楽が好きな人にとって、音楽に毎日浸りながら、
仕事をしていけるって、やっぱり理想ですよね。
そして、子どもとママの笑顔を引き出せたら、
さらにやりがいを感じられますね。
でも、音楽を仕事にするのは難しい…
仕事にしても、収入になるまでにはならないから…
などと決めてしまい、一般の仕事に就く方、
普通のパートをすることを、選択する方もいらっしゃいます。
みんなそれぞれに能力を持っているのに、残念だな…と思うことがよくあります。
もし、何度も迷っていたら、
その道で行けるかどうか
一度、試行錯誤してみてもいいのかな、と思うのです。
なぜなら、悩む、ということは、
やりたい気持ちがまだあり、
諦められない自分がいる、
ということかな、と思うからです。
なので、大事なことは、
諦めていない自分に気づいて、そんな自分を認めること。
認めて、小さなアクションから起こしてみましょう。
すると、不思議とだんだん悩まなくなります。
このときのポイントは、アクションは大きくなくていい、
なるべく、今できる小さなことからはじめることです。
今なら、「検索」する、というアクションを起こすだけでも、
まずはできますね。
私が出会った方たちのお話を聞いていて、いつも思うのは、
人生の岐路は、
「想いから生まれる偶然で成り立っている!」
ということです。
気になって、アクションを起こして、そこから、
思いもよらない人生がはじまることがあります。
一気に進まなくても、
一つの行動をしたことによって、必ず次につながります。
今までと違う自分と出会ったり、
これからのことが見えてきたり、
必ず、今までと同じではなくなります。
実は、私も、そうでした。
都内から郊外への引っ越しによって、
たまたま移り住んだマンションで、1枚のチラシをつくってはじめたのが
リトピュアのスタートです。
今に至っています。
その一つの行動から、その中での出会い、
一つひとつが結果となっています。
あのとき、あーしてなかったら…
今はない、と思うこと、よくあります^^
いつも今がベストかは、わかりませんが、
後悔はしないですね。
今できる、小さな一歩を起こしてみましょう。