全員が同じにできないときのフォローの仕方を知りたい【幼児リトミック指導】
こんにちは!矢島久美子です。
朝晩の気温が下がってきました。
そろそろ風邪をひきやすくなりますね。気をつけましょう!
さて、リトピュア実技講座の受講さんから、受講のきっかけと、ご質問をいただきました。
もしかしたら、同じような想いの方、
多いのではないかな… と思います。
子育てをしながら仕事を両立したいと考えたためです。また、我が子に接しながら、
もう少し音楽に興味を持って欲しいという想いや、
体を動かすことが大好きなのでリズム感を、自然に学べたらと考えています。私自身も子供と歌を歌ったり、体を動かすことが好きなのですが、
我が子に教えようと思った時、難易度を上手く設定できなかったり、
子供を楽しませられずに学ばせてしまうことがありました。
教えない、でも、学ぶことができる点で、
リトピュアは非常に良いなと思いました。
全員が同じようにできていない場合のフォローの仕方を知りたいです。
子育てもしっかりしながら、
大好きなことを仕事にしたい!
それを叶えるために、行動に移すのって
できそうでできないものです。
でも、子どもは大きくなっていきます。
そのときに自分がいたい場所を、
子育ての期間にコツコツと積み上げておくのは、いいことですね!
そして、いただいたご質問
「全員が同じようにできていない場合の
フォローの仕方を知りたい」
これはレッスンをしたことのある方なら、
同じように困った方はいらっしゃるでしょう。
状況がいろいろだと思いますので、
ピッタリ当てはまる、具体的な回答を一つに絞るのは難しいですが、
レッスンのシーンとしては想像すると、
・絵本のとき立ってしまう子
・円になって行いたい手あそび歌なのに、
円の外に走っていってしまう子
・いつも違うことをする子
・泣いてしまう子
・先生が想定したのと違う動きを派手にしている子^^
・今先生が使いたい楽器を持ちたがらない子
こんな感じでしょうか。
まだありますね・・・
ほんとに子どもって正直ですね。
やりたいようにします。
大人のようにお世辞はありませんからね^^
こうしてみると、
自由な子どもたちの姿、なにか悪いことありますか?
そのときの感情を正直に表している行動に
ダメなことなんてない。
みんな違って、みんないい!
と思いますよね。
先生が、そういう想いで、自信を持って
困った気持ちにならないで受止められるか、
ここが大事ですね。
そうは言っても、実際、先生は困りますね!
また、一つひとつ、具体案も取り上げていきますね。
こちらも、いろいろなケース書いているので、参考にしていただければと思います。
<リトピュア式リトミック実演講座>
こちらから、詳細はご覧ください。
2024年
1月19日(金)12時30分
1月20日(土)13時30分
zoom対面リアルレッスン講座 ¥5,500
教材:キャラクターリズムカード付
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こちらも、ぜひ参考にしてくださいね!
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