カリキュラムの仕掛け【リトピュア教科書】

 
 

8.リトピュアが目指す「3つの絶対」

「絶対音感」「絶対拍」「絶対感性」は、子どもの生きる基礎となる、
とても大事な力です。
リトピュア式の目的である「3つの絶対」を、楽しく身につけるために
レッスンの仕掛けを理解していることは、とても大切です。
その仕掛けをよく理解して効果的に、0歳から3歳までの大切な時期に、
音楽が持っている力を使って、子どもの才能を引き出していきましょう。
「絶対音感」は、音を判別する力と、その基礎となる、
「聴こうとする耳」を育てます。
「絶対拍」は、リズム感の基礎となるもので、音楽だけでなく、
スポーツやダンス、語学の習得にも必要な力です。
「絶対感性」は、“みんな違っていい”
その素晴らしい誰一人として同じではない感性を大切に、
伸ばしていきます。
この「3つの絶対」は、子どもの将来の選択肢を増やすために
とても大切な基礎力です。
リトピュア式の楽しい仕掛けを先生が、よく理解して意識して
レッスンしていくことで、自然と身についていきます。

(1)褒める
リトピュア式で大事にしている「見逃さないで褒める」
このことができるのも、数々の仕掛けをよく納得してレッスンを行い、
子どもの「できた!」を、たくさん見つけることからはじまります。
そして、その「褒める技術」のポイントは、
見たままの様子を、そのときの感情にのせて伝えることです。
「じょうずじょうず」などと、誰にでも当てはまるような抽象的な言葉を
並べるだけに、ならないようにしましょう。
褒められることで、自分を見てくれた、わが子を見ていてくれた、と
子どももママパパも実感します。
自分だったらどうか、と意識してみましょう。
褒められることは大人だって嬉しいことです。
ママパパのこともたくさん褒めてください。
たとえば、
「ママパパがよく気づいているから…」
「ママパパが楽しそうに歌っているから…」
「ママパパが褒めてくれたから…」
ですね!
また、
絵本に興味を示した子どものママパパには、
「お家でも絵本を読んでいませんか…、やっぱり」
「だから、○○ちゃん、・・・なのですね。」
などと、お話しましょう。

リトピュア式の「褒める」とは、
見たまま感じたことを、前向きな言葉で伝えることです。
先生の嬉しい気持ちをそのまま言ってあげましょう。

(2)ブレないこと!
最後に!
人気教室になっていっぱいの生徒さんとレッスンをできる
先生になるために大切なこと。
「ブレないこと!」
リトピュア式リトミックの目的をしっかりと受け止めてください。
ママパパが楽しい音楽空間で、ママパパの笑顔で子どもたちは幸せです。
そんなリトピュアのレッスンをしていくために、リトピュアマインドが
ブレないように、よく学習して、そのままレッスンしてください。
そのために、リトピュアの仕掛けの意味をよく理解しておくことが重要です。
自信を持ってレッスンできるようになります。

 
 

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