1人でリトミックレッスン中、ピアノから離れられないのが悩み

2021年05月13日

こんばんは、矢島久美子です。

6月も、オンラインでのリトピュアノンストップ実技講座あります。
この最後にある日程をチェックしてくださいね。

さて、そのリアル対面実技講座では、
受講生さんから、事前にお困りのことや、学びたいことを
お聞きしています。

多くいただく、共通してることが、こちらのお悩みです。

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一回のレッスンを

どのような流れで行われるのか知りたいです。

リトミックレッスンの中で、

講師一人で複数の方とレッスンをするときに、

ピアノから立てない状況が歯がゆく

音源を使うとしても、どう組み立てたら
生徒にとってよいのかわからず、打楽器に頼っていました。

ピアノや鍵盤に張り付きがちにならず、
動き回れるような方法が分からず悩んでいます。

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そうですね。

生徒さんにとって何がよいのか、
その正解をすぐに見つけるのは難しいことです。

でも、

ピアノを弾いて、子どものそばに行けないのが歯がゆい、

音源を使ってみようか、

というように試行錯誤されているのは、素敵なことだと思います。

今日は、「一回のレッスンのつくり方」についての大事なことを

順を追ってお話ししようと思います。

 

一口で言うと、「事前の準備」がとっても大事で、

 

これが9割なんです。

 

9割って、ほとんどですね^^

 

リトピュアなら、40分のレッスンのスタートから詳細に

内容もタイムも決まっているのですが、

 

これをお伝えすると、返ってくる言葉が…

「いろんな子がいて、どうなるかわからないから、決められないので

子どもに合わせて臨機応変に行う方がいいですよね」

という言葉。

この「臨機応変」が問題です。

 

「臨機応変」の意味は、

 

『場面や状況の変化に応じて適切な手段を施すこと』

それは、誰に合わせてなのか、

適切な手段とは?

どのように瞬時に判断できるのか…

乳幼児をイメージすると
決めておかずに、出たとこ勝負的にいくって

相当にたいへんなことだと、

想像するだけでも思いませんか。

 

そうなんです。

 

「臨機応変」の場面は多少あったとしても、

 

それは、「事前の準備」がとっても大事で、

これが9割できている上でできることなんですね。

 

なので、準備を面倒がらずに、甘くみずに

行っておくことをお勧めします。

では、リトミックの1レッスンづくりについて解説しますね。

 

1.材料を揃える

材料とは、一つひとつのカリキュラムのことです。

どんな材料があるか考えてみると、

手あそび歌、合奏、リズムあそび、親子コミュニケーション

絵本、お絵描きなどがありますね。

これらを、揃えるとき、「静」と「動」を織り交ぜる。

・座って行う、立って行う

・ゆったりな曲、元気な曲

バランスが大事です。

 

・約3分区切りを目安に用意する

 

子どもの集中「3分の法則」を基本に用意します。

 

2.順番を考える

子どもの行動心理を考えると、順番が大きく影響します。

揃えた材料を並べ、何度もシュミレーションしてみます。

経験が少ないうちは、難しいかもしれませんが、

現場の子どもたちを、自分の考えた構成をイメージして

一生懸命考えてみてくださいね。

そうして順番を入れ替えてみましょう。

 

3.音楽を用意する

ピアノ使用なら、基本暗譜しておく。

楽譜が必要なら、瞬時に見られるように段取りして並べておく

音源なら、すぐに次の音に切り替えられるように揃えておく。

 

ここで、モタモタして、不自然な「間」ができないようにしましょう。

この空白の「間」で、子どもは集中しなくなり、命取りになります^^

 

材料を揃えた後、どのように一つのレッスンにするか、

ここに、コツが必要なのですね。

毎月、楽しくて成果の出るレッスンを作っているリトピュアは、

このレッスンカリキュラムを組み立てることを、

こう考えています。

 

「流れる時間をつくること」

 

材料を集めて、その材料をどう料理して、

楽しい時間をつくるか。

 

カリキュラム作成方法は、いろいろあると思いますが、

大事なことは、時間を止めないことです。

 

流れている時間をつくることを意識してみてください。

音楽が、場の空気が、止まらないことです。

それには、しっかりと準備してくださいね。

 

教材、教具、楽譜、CDを、慌てないで、さっと

次にいけるように用意しておきましょう。

 

段取りとっても重要です。

 

なぜなら、一番の理由は、

段取りをとって用意する段階で、繰返しイメージトレーニングできるからです。

 

そうしておくと、先生の頭の中もクリアになって、

落ち着いてレッスンできます。

しっかりと準備をして臨む、その余裕で、

言葉がけもできるし、

楽しい雰囲気をつくることができますよ。

 

こんな風にして、リトピュアノンストップレッスンは

毎回、一つひとつ作り上げています。

 

今日は、その一部をお伝えしました。

体感してみたい方は、

リトピュアのノンストップレッスン実技講座に

いらしてくださいね。

 

また、この年齢別カリキュラムが毎月先生のところに届く

システムについては、

こちらをご覧ください。

 

6月のリトピュア式ノンストップレッスンを体験していただける

リトピュア実技講座の予定が決まりました。

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5月 25日(火)11:00~
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6月 29日(火)11:00~
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ぜひ、チャレンジしてくださいね。

お会いできるのを楽しみにしています。

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